ゲーム作りで、 プログラミングを習得しよう!
プログラミングを勉強しても、理解できない、手応えがない。
何を学べばいいか、何を作ればいいか、何が作りたいのか、わからない。
そんな人こそゲームを作ろう。作ることで、きっと見えてくる。
ゲーム作りは最高のアウトプットであり、最高の勉強だ。

プログラミングを楽しもう!
Let's fun the programming!
なぜプログラミングを学ぶのか?
老若男女、文系理系問わず習得できる、現代最強クラスのスキルだからです。
「リモートワークができるらしい」、「給料が良さそう」、「将来性がありそう」、「AIが熱い」。理由なんてあなた次第ですし、ぶっちゃけどうでも良いです。
とりあえずやろう! 楽しいぞ!
なぜゲームを作るのか?
プログラミングの習得にはアウトプット(何かをつくること)が重要だからです。
本を読む、文法を学ぶ、写経するのも良いですが、やはり実際に何かを作るのが一番身に付きます。
別にゲームでなくても、Webサイト、Webアプリ、競技プログラミング、電子工作など、選択肢は様々です。
とりあえず作ろう! 楽しいぞ!
プログラミングに才能って必要?
プログラマー or システムエンジニアとして就職して生計を立てる程度であれば「必要ありません」
※ 年収何千万を狙うレベルなら、そもそもプログラミング以外の才能や努力が必要でしょう。
とりあえず5年くらい続けてみましょう。そうすれば、才能があるかどうか自分でわかると思います。ちなみに5年以上続けた結果、私には才能がなかったことがわかりました。
続けるコツ
1番のコツは、完璧主義を捨てることです。
作りたいものの1%しかできなくても「完成した」と言いなさい。
"Hello world"を出力できたら「完成した」と言いなさい。
バグがあっても「完成した」と言いなさい。
それはバージョン1.0.0です。
リリース直後のソシャゲみたいに修正を入れまくって、あなたのスキルや完成物をアップデートしていきましょう。
挫折したら / しそうになったら
寝ましょう。プログラミングの挫折率は90%らしいので、挫折するのは当たり前です。というより、挫折しない人はいないと個人的に思っています。
おそらくですが、挫折した後、戻ってこれなかった人が90%です。1日、1週間、1ヶ月、1年くらいは離れても大丈夫です。またいつか、10%の方に戻ってきましょう。
ラオウ様も言っていました。「最後に横にいれば良い」と。
注意点
私は普通のシステムエンジニアです (Webアプリ、AI開発に携わっています)。ゲーム関連企業で働いた経験はありません。あくまで、ゲーム作りを通したプログラミングの習得を推奨しています。
ガチのゲーム関連技術 (UnityやUnrealEngine) を勉強したい方のお力にはなれません。
また、本サイトに記述しているのは、全て私の個人的意見です。全てを鵜呑みにせず、参考にする程度にしましょう。